泉崎村議会 > 2011-09-08 >
09月08日-03号

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  1. 泉崎村議会 2011-09-08
    09月08日-03号


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    平成23年  9月 定例会          平成23年第3回泉崎村議会定例会議事日程(第3号)              平成23年9月8日(木曜日)午前10時開議第1 認定第1号 平成22年度泉崎村歳入歳出決算の認定について第2 認定第2号 平成22年度泉崎村水道事業会計決算の認定について第3 認定第3号 平成22年度泉崎村工業用地造成事業会計決算の認定について第4 認定第4号 平成22年度泉崎村住宅用地造成事業会計決算の認定について第5 報告第8号 平成22年度決算に基づく健全化判断比率の状況について第6 報告第9号 村が資本金を出資している法人の経営状況に係る書類提出の件第7 議案第39号 泉崎村税条例の一部を改正する条例第8 議案第40号 泉崎村税特別措置条例の一部を改正する条例第9 議案第41号 泉崎村都市公園条例の制定について第10 議案第42号 泉崎村地域開発事業に係る土地売却に伴う清算について第11 議案第43号 平成23年度泉崎村一般会計補正予算(第4号)第12 議案第44号 平成23年度泉崎村老人保健特別会計予算第13 議案第45号 平成23年度泉崎村国民健康保険特別会計補正予算(第2号)第14 議案第46号 平成23年度泉崎村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)第15 議案第47号 平成23年度泉崎村介護保険特別会計補正予算(第1号)第16 議案第48号 平成23年度泉崎村農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第2号)第17 議案第49号 平成23年度泉崎村工業用地造成事業会計補正予算(第2号)第18 議案第50号 平成23年度泉崎村住宅用地造成事業会計補正予算(第2号)追加日程第1 発議第6号 泉崎村議会委員会条例の一部を改正する条例について-----------------------------------出席議員(12名)  1番  岡部英夫君     2番  小林勝衛君  3番  星  一君     4番  荻原成嘉君  5番  飛知和良子君    6番  小林凱男君  7番  鈴木盛利君     8番  鈴木清美君  9番  本柳正孝君    10番  廣瀬英一君 11番  田崎一年君    12番  中野目正治君欠席議員(なし)-----------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 村長        久保木正大君  副村長       岡部文雄君 会計管理者     溝井邦男君   教育長職務代理者学校教育課長                             小針健一君 総務課長      溝井邦男君   税務課長兼会計室長 北澤 茂君 土地販売促進課長  箭内憲勝君   住民生活課長    穂積 昇君 保健福祉課長    星 雅之君   中央公民館長    白岩太一君 生涯学習課長    深谷正一君   建設水道課長    野崎 功君 産業振興課長    中畑三代治君  代表監査委員    小山田豊和君-----------------------------------事務局職員出席者 議会事務局長    小林福夫君   書記        中山香織君----------------------------------- △開議の宣告 ○議長(中野目正治君) おはようございます。本日は議会議員全員が出席しておりますので、地方自治法第113条の規定により会議は成立いたします。 よって、平成23年第3回議会定例会第7日目の本会議を直ちに開きます。                         (午前10時00分)----------------------------------- △議案提出(発議第6号) ○議長(中野目正治君) 議事に入る前に、本日、議員発議として発議第6号 泉崎村議会委員会条例の一部を改正する条例についての1件が、所定の賛成者をもって提出されております。 本日提出されました発議1件を議事日程に追加し、追加日程第1として議題にすることにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、発議第6号を議事日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定いたします。----------------------------------- △認定第1号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) それでは、日程に従い、議事を進めます。 日程第1、認定第1号 平成22年度泉崎村歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 認定第1号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略いたします。 なお、この認定議案については、監査委員の意見書が提出されておりますので、監査委員の意見を求めます。 代表監査委員、小山田豊和君。 ◎代表監査委員(小山田豊和君) 平成22年度決算審査意見書。 第1、審査の概要。 1、審査の対象。 (1)平成22年度泉崎村一般会計歳入歳出決算書及び関係諸帳簿証書類。 (2)平成22年度泉崎村国民健康保険特別会計歳入歳出決算書及び関係諸帳簿証書類。 (3)平成22年度泉崎村介護保険特別会計歳入歳出決算書及び関係諸帳簿証書類。 (4)平成22年度泉崎村農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決算書及び関係諸帳簿証書類。 (5)平成22年度泉崎村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算書及び関係諸帳簿証書類。 (6)平成22年度泉崎村老人保健特別会計歳入歳出決算書及び関係諸帳簿証書類。 (7)平成22年度泉崎村介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算書及び関係諸帳簿証書類。 (8)平成22年度泉崎村国民健康保険診療所特別会計歳入歳出決算書及び関係諸帳簿証書類。 (9)平成22年度泉崎村財産に関する調書。 歳入歳出決算の総額は、一般会計と特別会計を合わせると、歳入64億1,665万1,000円、歳出61億5,964万7,000円、差し引き2億5,700万4,000円(うち842万7,000円は繰越明許費、6,877万9,000円は事故繰越)となっており、その内訳は表1のとおりであります。表1の朗読は省略をさせていただきます。 2、審査の期間。 平成23年8月2日から平成23年8月3日まで。 3、審査の手続。 この決算審査に当たっては、村長から提出された歳入歳出決算書歳入歳出事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書について、掲載に誤りがないか、予算の執行は関係法令に従って効率的になされているか等に主眼を置き、それぞれの関係諸帳簿及び証拠書類との照合、その他必要と認める審査手続を実施した。 第2、審査の結果。 1、決算計数について。 審査に付された一般会計及び特別会計の歳入歳出決算書歳入歳出事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書の計数は、それぞれの関係諸帳簿及び証拠書類と照合した結果、誤りのないものと認められる。 2、執行状況について。 平成22年度予算は、これまで同様平成17年度に策定した自主的財政再建計画(第2期)に準じて編成されたものである。平成22年度は福島県市町村振興基金の償還期限となっていたが、平成22年度末現在9億5,000万円の返済残があり、引き続きこれまでの取り組みの努力を継続し、福島県市町村振興基金の早期完済に向け、住宅用地、工業用地の販売促進はもとより、行財政の簡素化、効率化により、一層推進することが肝要である。 以下、決算状況について述べる。 (1)一般会計について。 平成22年度一般会計決算は、歳入総額48億3,544万4,006円。歳出総額47億6,722万295円。歳入歳出差引額は6,822万3,711円となり、うち242万7,000円が繰越明許費繰越額となり、実質収支は6,579万6,711円の黒字となる。今後も収入の確保、経費の節減に努め、自主的財政再建計画に基づき、各種事業の執行について十分に検討し、なお一層効率化に努められるよう強く望むものである。 歳入面では、村税において、個人住民税3,013万4,000円、固定資産税3,965万円の減となったものの、法人住民税が7,131万6,000円増加したことにより、村税全体では0.2%の増となっている。 税以外の歳入では、平成21年度決算と比較し、地方特例交付金48.4%、地方交付税11%、分担金及び負担金23.6%、使用料及び手数料34.3%、国庫支出金158.1%、県支出金60.5%、財産収入478.1%、村債657.3%とそれぞれ増加し、減額となったものは地方譲与税3.2%、利子割交付金16.6%、株式等譲渡取得27%、地方消費税0.2%、ゴルフ場利用税交付金13.8%、自動車取得税交付金4.5%、交通安全対策特別交付金4.6%、寄附金17.9%、繰入金40.1%、諸収入56.6%である。 なお、繰越金は1億503万7,335円(うち繰越明許費1,986万7,250円)であった。 歳入決算総額では、対前年比39.0%、13億5,735万5,989円の増となっている。その主な要因は、繰入金で1億4,725万4,000円、繰越金で8,935万9,000円、諸収入で5,659万8,000円がそれぞれ減額となったものの、普通交付税の1億674万2,000円増により地方交付税で9,431万1,000円、定住促進住宅使用料の1,002万5,000円の増により使用料及び手数料で976万6,000円、地域活性化・公共投資臨時交付金7,945万9,000円、地域活性化・きめ細やかな臨時交付金5,485万7,000円の増により国庫支出金で2億2,435万8,000円、緊急雇用創出基金事業費4,065万円の増により県支出金で6,023万8,000円、財産売払収入1,298万7,000円の増により財産収入で1,497万4,000円、臨時財政対策債8,531万8,000円、一般公共事業債1億8,080万円、振興基金9億5,000万円の増により村債で12億3,991万8,000円などが増額となったためである。 収入率は、歳入予算総額48億6,904万1,000円から繰越明許費にかかわる未収入特定財源3,545万2,000円を除き、48億3,358万9,000円に対し、歳入決算額48億3,544万4,006円で、ほぼ100%となっている。 次に、歳出決算総額では、対前年比41.3%、13億9,416万9,613円の増となっている。 義務的経費では、人件費で退職者不補充などにより、職員給では減額となっているものの、退職手当組合負担金延納分の3,165万2,000円などにより、5.4%、3,803万4,000円の増、公債費では福島県市町村振興基金繰上償還額の増などにより、125.3%、11億40万5,000円の増、扶助費では子ども手当及び乳幼児・児童医療費(対象年齢の拡大)により、45.6%、8,848万8,000円の増となっており、義務的経費全体では69.1%、12億2,692万7,000円の増額となっている。 投資的経費においては、補助事業費では、地域活性化・経済危機対策臨時交付金による道路改良工事で2,347万円の減となったものの、村内一円に光ファイバー網を整備する地域情報通信基盤整備事業9,525万円、天王台コミュニティセンター建設事業費2,706万2,000円などが増加した。単独事業費では、雇用促進住宅購入費3,260万5,000円などの減により、前年度に比較し6,162万7,000円の減、投資的経費全体では前年対比160.8%の増となっている。 物件費では、学校情報通信環境整備事業としてパソコンを導入したことにより、備品購入費が増加したことなどにより物件費全体では13.8%、4,419万8,000円の増となった。 維持補修費では、教育施設及び消防施設維持補修費の減により63.9%、397万円の減、補助費では、定額給付金事業が1億1,116万1,000円の減となったものの、国営土地改良事業隈戸川地区負担金2億1,613万5,000円の増などにより、7.5%、5,169万5,000円の増となった。 繰出金については、国民健康保険特別会計繰出金1,421万7,000円、介護保険特別会計繰出金236万9,000円、後期高齢者医療特別会計繰出金159万6,000円の増があったものの、農業集落排水特別会計繰出金399万5,000円、介護老人保健施設特別会計繰出金3,873万4,000円、国民健康保険診療所特別会計繰出金869万4,000円の減などにより、9.8%、3,276万4,000円の減となった。 執行率は、歳出予算総額48億6,904万1,000円から繰越明許費にかかわる3,545万2,000円を除き、48億3,358万9,000円に対し、歳出決算額47億6,722万295円で98.6%となっている。 村では自主的財政再建計画に基づき、人件費の抑制など歳出削減を図る一方で、福島県市町村振興基金借入金について多額の繰上償還を行うなど、財政の健全化に向けた努力の跡が認められる。 今後、高齢化社会の進展などによる社会福祉費の増大、特別会計への繰出金、福島県市町村振興基金の完済に向けての支出など、確実に負担が見込まれる部分もあることから、長期的な視点に立って、健全なる財政運営に、より一層努められるよう望むものである。 なお、審査に付された一般会計決算書、実質収支に関する調書、関係諸帳簿及び証拠書類と照合した結果、誤りのないものと認められた。今後とも、法令、規則等に準拠した適切な執行を求めるものである。 歳入。収入未済額が村税で3億1,436万692円、保育所負担金で6万6,900円、公営住宅や幼稚園の使用料で565万6,560円となっている。これらの未収金の回収に最大限の努力を払うよう強く求めるものである。 歳出。各款ごとに適切に支出されており、予算執行は適切であった。 (2)国民健康保険特別会計について。 歳入。歳入予算総額7億6,390万5,000円に対し、歳入決算額7億9,054万5,434円で、収入率は103.5%となっているものの、国民健康保険税の収入未済額が1億1,101万2,867円と多額になっている。これらの未収金の回収に最大限の努力を払うよう強く求めるものである。 歳出。各款ごとに適切に支出されており、予算執行は適切であった。 (3)介護保険特別会計について。 歳入。歳入予算総額3億9,602万円に対し、歳入決算額4億301万4,336円で、収入率は101.8%になっているが、介護保険料の収入未済額が331万9,300円となっていることから、この回収に最大限の努力を払うよう強く求めるものである。 歳出。各款ごとに適切に支出されており、予算執行は適切であった。 (4)農業集落排水処理事業特別会計について。 歳入歳出とも各款ごとに適切に処理されており、予算執行は適切であった。 なお、平成22年度末の加入率は、全体で94.9%となっている。地区別に見ると、川崎地区98.3%、富久保地区97.3%、関和久地区98.3%、桎内地区93.6%と加入率90%を超えている。 一方、平成15年度に供用を開始した踏瀬地区87.4%、平成18年度供用を開始した太田川地区84.2%については、年々加入率が上昇しているが、貴重な財源を投資している事業であり、その効果を高めるためにも、加入促進になお一層の努力を望むものである。 また、現在整備が進められている屠胴原地区についても、同様に早期加入の推進に力を注いでいただきたい。あわせて、使用料の収入未済額1,114万4,580円の未収金の回収に、最大限の努力を払うよう強く求めるものである。 (5)後期高齢者医療特別会計について。 歳入。歳入予算総額4,686万9,000円に対し、歳入決算額4,662万8,362円で、収入率は99.5%となっている。歳入決算額において保険料の収入未済額が44万3,400円となっていることから、この回収に努めるよう強く求めるものである。 歳出。各款ごとに適正に支出されており、予算執行は適切であった。 (6)老人保健特別会計について。 歳入歳出とも各款ごとに適切に処理されており、予算執行は適切であった。 (7)介護老人保健施設特別会計について。 歳入歳出とも各款ごとに適切に処理されており、予算執行は適切であった。 (8)国民健康保険診療所特別会計について。 歳入歳出とも各款ごとに適切に処理されており、予算執行は適切であった。 (9)財産関係について。 財産は、適正に計上されていると認めました。 平成23年8月3日、泉崎村長、久保木正大様、泉崎村監査委員、小山田豊和、泉崎村監査委員、本柳正孝。 以上でございます。 ○議長(中野目正治君) 質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。認定第1号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、認定第1号については原案どおり決しました。----------------------------------- △認定第2号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第2、認定第2号 平成22年度泉崎村水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 認定第2号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略いたします。 なお、この認定議案につきましては、監査委員の意見書が提出されておりますので、監査委員の意見を求めます。 代表監査委員、小山田豊和君。 ◎代表監査委員(小山田豊和君) 平成22年度泉崎村水道事業会計決算審査意見書。 地方公営企業法第30条第2項の規定により、審査に付された平成22年度泉崎村水道事業会計決算報告書及び附属書類を審査した結果、次のとおりである。 1、審査の概要。 平成22年度泉崎村水道事業会計決算報告書及び附属書類について、平成23年8月2日、決算の過程、諸帳簿の照合及び決算内容について審査した。 2、決算の財務諸表について。 決算書及び財務諸表について、帳簿を照合、審査した結果、それぞれ正確であると認めました。 3、経営状況について。 業務実績についてみると、給水人口は5,687人で、前年度と比較して46人減少し、給水戸数は1,978戸で、前年度と比較して17戸減少している。 また、配水量は119万6,167立方メートルで、前年度比較で4万8,157立方メートル増水し、有収水量(給水量)は92万8,065立方メートルで、前年度と比較して4万4,945立方メートル増水している。一部企業等の使用料が回復してきたことが主なる要因である。 経営成績についてみると、収益的収入は2億5,919万4,643円となり、前年度と比較して459万8,740円の増収となっている。この主な要因は、給水収益で767万1,531円の増収となっている。 一方、収益的支出は2億2,514万6,115円となり、前年度と比較して1,343万5,304円の減となった。この主な要因は、企業債の繰上償還による利息及び減価償却費の減によるものであり、その結果、収支差引額3,404万8,528円が当年度純利益となった。前年度と比較して利益額が1,803万4,044円増加している。 4、財務状況について。 資産合計は15億1,731万6,815円、資本金は10億1,106万9,587円となり、当年度未処分利益剰余金は3,404万8,528円となっている。利益剰余金が前年度と比較して1,803万4,044円増加は、当期における利益増加によるものであります。 5、その他の意見。 以上、決算について述べましたが、詳細については決算書及び事業報告書のとおりであります。 経営的には、企業債の繰上償還等による支出の減により、前年度比で利益剰余金が1,803万4,044円増加しているが、東日本大震災及びその後の余震により漏水が多く発生しているので、今後も老朽管の計画的な改修整備を望むものである。 また、あわせて、未収金1,229万8,827円について、震災関係で回収が困難であったとはいえ、前年度比で108万5,249円がふえていることから、回収に最大限の努力を求めるものである。 平成23年8月2日、泉崎村水道事業、泉崎村長、久保木正大様、泉崎村監査委員、小山田豊和、泉崎村監査委員、本柳正孝。 以上でございます。 ○議長(中野目正治君) 質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり)
    ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。認定第2号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、認定第2号については原案どおり決しました。----------------------------------- △認定第3号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第3、認定第3号 平成22年度泉崎村工業用地造成事業会計決算の認定についてを議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 認定第3号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略いたします。 なお、この認定議案については、監査委員の意見書が提出されておりますので、監査委員の意見を求めます。 代表監査委員、小山田豊和君。 ◎代表監査委員(小山田豊和君) 平成22年度泉崎村工業用地造成事業会計決算審査意見書。 地方公営企業法第30条第2項の規定により、審査に付された平成22年度泉崎村工業用地造成事業会計決算報告書及び附属書類を審査した結果は、次のとおりである。 1、審査の概要。 平成22年度泉崎村工業用地造成事業会計決算報告書及び附属書類について、平成23年8月3日、決算の過程、諸帳簿の照合及び決算内容について審査した。 2、決算の財務諸表について。 決算書及び財務諸表については、帳簿を照合、審査した結果、それぞれ正確であり、適正であると認めました。 3、経営状況について。 平成22年の福島県経済は、エコカー補助金・減税、エコポイントなど各種政策の効果、猛暑の影響、新興国の需要の拡大などにより総じて緩やかな回復が見られましたが、民間需要の自立的回復は引き続き弱含みで推移しており、雇用・所得環境については厳しい状況が続いています。そうした中で、積極的な土地販売活動の展開から、7,446.98平米の売却となり、その結果、平成22年度末残面積は13億3,770.46平米となっている。 4、財務状況について。 当年度事業会計により、収益的収支では当年度純損失5,599万8,486円となっている。資本的収支では、当年度損益勘定留保資金5,117万9,000円を一般会計に貸し付けている。 5、その他の意見。 以上、決算について述べましたが、詳細については決算書及び事業報告書のとおりである。景気回復の兆しは徐々に見られるものの、依然として続いている厳しい経済情勢の中、関係者の懸命の努力は評価するものでありますが、一日も早い村財政の正常化を図るため、今後、一層販売促進に努力することを望むものである。 平成23年8月3日、泉崎村地域開発事業管理者、泉崎村長、久保木正大様、泉崎村監査委員、小山田豊和、泉崎村監査委員、本柳正孝。 以上でございます。 ○議長(中野目正治君) 質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。認定第3号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、認定第3号については原案どおり決しました。----------------------------------- △認定第4号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第4、認定第4号 平成22年度泉崎村住宅用地造成事業会計決算の認定についてを議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 認定第4号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略いたします。 なお、この認定議案については、監査委員の意見書が提出されておりますので、監査委員の意見を求めます。 代表監査委員、小山田豊和君。 ◎代表監査委員(小山田豊和君) 平成22年度泉崎村住宅用地造成事業会計決算審査意見書。 地方公営企業法第30条第2項の規定により、審査に付された平成22年度泉崎村住宅用地造成事業会計決算報告書及び附属書類を審査した結果は、次のとおりである。 1、審査の概要。 平成22年度泉崎村住宅用地造成事業会計決算報告書及び附属書類について、平成23年8月3日、決算の過程、諸帳簿の照合及び決算の内容について審査した。 2、決算の財務諸表について。 決算書及び財務諸表については、帳簿を照合、審査した結果、それぞれ正確であり、適正であると認めました。 3、経営状況について。 県内経済を見ると、各種政策の効果、猛暑の影響、新興国の需要の拡大などにより総じて緩やかな回復が見られるものの、家計においては、経営環境の変化に対する企業の慎重姿勢を反映して個人所得が伸び悩み、消費活動は低調に推移している。こうした経済情勢のもと、雑誌、新聞等での紹介や現地無料招待会、首都圏での個別相談会、さらには県南地域の賃貸住宅へのチラシポスティング等、販売活動を実施してきたが、天王台ニュータウン4区画と買い増し2件で1,698.36平米の売却にとどまり、平成22年度末残面積は2万8,232.21平米となっている。 4、財務状況について。 当年度事業会計により、収益的収支では、当年度純利益1,401万8,729円となっている。資本的収支では、当年度損益勘定留保資金と純利益で5,035万6,000円を一般会計に貸し付けている。 5、その他の意見。 以上、決算について述べましが、詳細については決算書及び事業報告書のとおりである。景気回復の兆しは徐々に見られるものの、依然として続いている厳しい経済情勢の中、懸命な販売活動等、関係者の努力を評価するものではありますが、一日も早い村財政の正常化を図るため、今後、なお一層販売促進に努力することを望むものである。 平成23年8月3日、泉崎村地域開発事業管理者、泉崎村長、久保木正大様、泉崎村監査委員、小山田豊和、泉崎村監査委員、本柳正孝。 以上でございます。 ○議長(中野目正治君) 質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。認定第4号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、認定第4号については原案どおり決しました。----------------------------------- △報告第8号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第5、報告第8号 平成22年度決算に基づく健全化判断比率の状況についてを議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 報告第8号については、監査委員の意見書が提出されておりますので、監査委員の意見を求めます。 代表監査委員、小山田豊和君。 ◎代表監査委員(小山田豊和君) 平成22年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率審査意見書。 第1、審査の概要。 1、審査の対象。 (1)健全化判断比率の状況。 ①実質赤字比率。②連結実質赤字比率。③実質公債費比率。④将来負担比率。 (2)資金不足比率。 審査の対象とした各比率は、表1のとおりである。また、健全化判断基準は表2のとおりとなっている。表は省略をさせていただきます。 2、審査の期日。 平成23年8月3日。 3、審査の手続。 この審査は、村長から提出された実質赤字比率の状況、連結実質赤字比率の状況、実質公債費比率状況、将来負担比率の状況及び公営企業会計にかかわる資金不足比率の状況について、法令等に照らし、財政指標の算出過程に誤りがないか、法令等に基づき適切な算定要素が財政指標の計算に用いられているか、財政指標の算定の基礎となった書類等が適正に作成されているかなどに主眼を置き、それぞれの算定過程、算定基礎資料との照合、その他必要と認める審査を実施した。 第2、審査の結果。 1、審査に付された実質赤字比率の状況、連結実質赤字比率の状況、実質公債費比率の状況、将来負担比率の状況及び公営企業会計にかかわる資金不足比率の状況について、それぞれの算定過程の確認、算定基礎資料との照合等を行った結果、誤りのないものと認められる。 2、健全化判断比率及び公営企業会計にかかわる資金不足比率の算定内容については、次のとおりである。 (1)健全化判断比率の状況。 各指標の算定結果を一覧にまとめたものであり、記載された比率は適正に算定されたものであると認められる。 実質赤字比率及び連結実質赤字比率は、いずれも赤字額がなかったため、比率にはあらわれなかった。 実質公債費比率は16.7%となり、また将来負担比率についても123.6%で、いずれも早期健全化基準を下回っている。 以下、各資料について述べる。 ①実質赤字比率。 実質赤字比率は、一般会計を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率である。本村においては、一般会計の実質収支額が黒字であることから、比率にはあらわれなかった。 ②連結実質赤字比率。 連結実質赤字比率は、全会計を対象とした実質赤字(または資金不足額)の標準財政規模に対する比率である。一般会計及び特別会計において実質赤字は生じておらず、また公営企業会計における資金の不足額も生じていないことから、記載すべき比率はなかった。 ③実質公債費比率。 実質公債費比率は、一般会計が負担する元利償還金及び純元利償還金の標準財政規模に対する比率である。当該比率は、平成20、21、22年度の3カ年平均の比率となっている。平成22年度の実質公債費比率は16.7%で、前年度の18.1%と比較して1.4ポイント改善され、早期健全化基準である25%を下回っている。各単年度の比率では、平成20年度が17.8%、平成21年度が13.7%、平成22年度が18.6%で、平成22年度が前年度と比較して4.9ポイント上昇しているが、これは県市町村振興基金適正化枠が最終償還年度であったため、繰上償還分と借りかえ分を除いて2億5,136万7,000円を償還したことが要因となっている。 ④将来負担比率。 将来負担比率は、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率である。将来負担額は、地方債の現在高、債務負担行為に基づく支出の予定額、公営企業債等繰入見込み額、組合等負担見込み額、退職手当負担見込み額、設立法人の負債額等負担見込み額となっている。 平成22年度の将来負担比率は123.6%となっており、前年度より35.4ポイント改善し、早期健全化基準(350%)を大きく下回っている。比率改善の要因としては、県市町村振興基金適正化枠を6億1,938万3,000円償還したこと、債務負担行為である国営土地改良事業隈戸川地区負担金で起債を充当し繰上償還したこと、設立法人の負債額等負担見込み額で、泉崎観光の損失補償つき債務が償還予定どおり支払われていることにより、算入率が30%から10%に減少したことが挙げられる。 (2)資金不足比率。 資金不足比率は、公営企業ごとの資金の不足額の事業規模に対する比率である。平成22年度においては、水道事業、工業用地造成事業、住宅用地造成事業、農業集落排水処理事業特別会計の各会計とも資金は不足しておらず、比率にはあらわれなかった。本村では、前年度においても実質公債費比率は早期健全化基準を下回っており、平成22年度において、さらに1.4ポイント改善が図られた。 将来負担比率についても35.4ポイント改善され、早期健全化基準は上回ることはなかった。 財政健全化法の本格施行から3年目となり、基準を超える団体は早期健全化団体の指定を受け、財政健全化計画の策定なども義務づけられることになるが、本村は健全化判断基準を下回っているため、該当していない。 今後も、健全な財政運用を目指し、各比率のさらなる改善を望むものである。 平成23年8月3日、泉崎村長、久保木正大様、泉崎村監査委員、小山田豊和、泉崎村監査委員、本柳正孝。 以上でございます。 ○議長(中野目正治君) 報告第8号については、既に全員協議会において報告を受けておりますので、報告を省略いたします。 代表監査委員は、ここで退席となります。 ご苦労さまでございました。 ここで、11時5分まで休憩といたします。                         (午前10時48分)----------------------------------- ○議長(中野目正治君) 会議を再開いたします。                         (午前11時05分)----------------------------------- △報告第9号について ○議長(中野目正治君) 日程第6、報告第9号 村が資本金を出資している法人の経営状況に係る書類提出の件を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 報告第9号については、既に全員協議会において報告を受けておりますので、報告を省略いたします。----------------------------------- △議案第39号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第7、議案第39号 泉崎村税条例の一部を改正する条例を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 議案第39号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第39号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、議案第39号については原案どおり決しました。----------------------------------- △議案第40号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第8、議案第40号 泉崎村税特別措置条例の一部を改正する条例を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 議案第40号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第40号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、議案第40号については原案どおり決しました。----------------------------------- △議案第41号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第9、議案第41号 泉崎村都市公園条例の制定についてを議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 議案第41号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第41号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、議案第41号については原案どおり決しました。----------------------------------- △議案第42号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第10、議案第42号 泉崎村地域開発事業に係る土地売却に伴う清算についてを議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 議案第42号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第42号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、議案第42号については原案どおり決しました。----------------------------------- △議案第43号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第11、議案第43号 平成23年度泉崎村一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 議案第43号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第43号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、議案第43号については原案どおり決しました----------------------------------- △議案第44号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第12、議案第44号 平成23年度泉崎村老人保健特別会計予算を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 議案第44号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第44号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、議案第44号については原案どおり決しました。----------------------------------- △議案第45号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第13、議案第45号 平成23年度泉崎村国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 議案第45号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第45号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、議案第45号については原案どおり決しました。----------------------------------- △議案第46号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第14、議案第46号 平成23年度泉崎村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 議案第46号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第46号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、議案第46号については原案どおり決しました。----------------------------------- △議案第47号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第15、議案第47号 平成23年度泉崎村介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 議案第47号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第47号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、議案第47号については原案どおり決しました。----------------------------------- △議案第48号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第16、議案第48号 平成23年度泉崎村農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 議案第48号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。 2番。 ◆2番(小林勝衛君) ちょっと筋道が違うかと思いますが、本案には関係ないんですが、先ほどの認定で、これを私は言うべきだったのかと思うんですが、要するに未収金、課長、過年度1,100万円、当年度はわかりませんが、この対策というのは、どんな対策を講じられているか、ちょっと教えてください。 ○議長(中野目正治君) 建設水道課長、野崎功君。 ◎建設水道課長(野崎功君) この未収金については、我々も憂慮している問題でございますし、当然、農業集落排水にかかわらず、建設水道課としては村営住宅なり、水道も含めてあるわけでございまして、当然、未収金の方々というのは、ある程度継続性と言ったら語弊がありますが、大体法人であれば、名前は言いませんけれども、1法人が、この未収金のうちの6分の1くらいをちょっと占めておりまして、現在その法人は操業がとまっているような状態でございまして、幾ばくかでも入れてはいただいてございます。 あと、その他一般の方につきましては、当然その支払い能力といいますか、最低限の生活等はございますので、幾らかでも納めていただくような形で、訪問をしながら対応しておりまして、大震災以降につきましては、余計なことかもしれませんけれども、水道でいえば、300万円以上徴収しておりまして、若干その期間、6月くらいまでは、そういった行為は当然自粛しておりました。その後については、なぜ私がこういうことを言うかといいますと、下水だけ徴収すればいいということじゃなくて、当然水道も絡んでまいりますので、うちのほうとしては、上下水道の徴収の中で、5,000円でも1万円でも、言っていただければ、徴収に来ますよという形の中で、徴収に努めさせていただいております。 それから、税務課とも連携しながら、当然、強化月間なり、そういったものを設けながら、戸別訪問で粛々と対応していかざるを得ないという考え方でございますので、よろしくお願いしたいと思っております。 ○議長(中野目正治君) そのほかございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第48号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、議案第48号については原案どおり決しました。----------------------------------- △議案第49号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第17、議案第49号 平成23年度泉崎村工業用地造成事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 議案第49号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第49号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、議案第49号については原案どおり決しました。----------------------------------- △議案第50号の質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 日程第18、議案第50号 平成23年度泉崎村住宅用地造成事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 議案第50号については、全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり)
    ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第50号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、議案第50号については原案どおり決しました。----------------------------------- △発議第6号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(中野目正治君) 追加日程第1、発議第6号 泉崎村議会委員会条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 朗読を求めます。 事務局長、小林福夫君。          (事務局長朗読) ○議長(中野目正治君) 発議第6号について、提出者の説明を求めます。 提出者、鈴木清美君。 ◆8番(鈴木清美君) 発議第6号 泉崎村議会委員会条例の一部を改正する条例について、提出者として説明いたします。 この委員会条例の一部改正については、来る9月18日に行われる泉崎村議会議員一般選挙から議員定数が10名と変わり、これまでより2名削減となります。この議員定数の削減に伴いまして、泉崎村議会委員会条例第2条において、常任委員会の定数及びその所管事務が定められておりますが、2名減となることから、委員会条例第2条の各委員会の定数及びその所管事務の見直しが必要となったためであります。 2枚目の委員会条例新旧対照表をごらんいただきまして、これまで3つの委員会がございまして、名称、定数及び所管事務がそれぞれ定められております。これを2つの常任委員会とし、名称、定数及び所管事務をそれぞれ改正しようとするものであります。 改正内容を申し上げますと、第2条の(1)中、「総務文教常任委員会 4人」を「総務厚生常任委員会 5名」に改め、税務課の次に「住民生活課、保健福祉課」を、土地販売促進課の次に「選挙管理委員会、監査委員」をそれぞれ加え、「及び教育委員会に関する事務」を削り、「並びに他の委員会に属しない事務」に改める。 (2)中、「産業建設常任委員会 4人」を「経済文教常任委員会 5人」に改め、建設水道課の次に「教育委員会」を加え、(3)「住民福祉常任委員会 4人」及び「住民福祉課、保健福祉課及び泉崎村立病院に関する事務」を削る。 附則として、施行期日を定め、この条例は、平成23年10月1日から施行する。このように改正する内容であります。 以上、提出者の説明といたします。 ○議長(中野目正治君) 質疑に入ります。 質疑のある方は、質疑を許します。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。          (「なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。発議第6号について、原案どおり決するにご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(中野目正治君) 異議なしと認めます。 よって、発議第6号については原案どおり決しました。----------------------------------- △閉会の宣告 ○議長(中野目正治君) 以上をもちまして、本日の会議の全日程が終了いたしました。 なお、議会運営委員会については、議会閉会中においても、次期本会議の会期日程等、議会の運営に関する事項についてご審議願います。 これで平成23年第3回泉崎村議会定例会を閉会いたします。 ご苦労さまでございました。                         (午前11時35分) 以上のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。     平成23年9月8日           泉崎村議会議長  中野目正治           泉崎村議会議員  小林勝衛           泉崎村議会議員  田崎一年...